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住宅ローンの固定金利と変動金利の違い

住宅ローンを選ぶ際の悩み

住宅ローンを借りるにあたって、多くの人はどこの金融機関からどのタイプのローンを借りれば良いのかということで悩みます。
現金で一括で購入することができればこのような悩みはないですし、一括で購入できる物件を探すべきであると考える人も多いです。
しかし、実際には日々の生活をしながら貯金をしていると、一括で家が購入できるほどの金額を貯金するのは並大抵のことではないですし、そういった貯金で購入できる家というのは自分たちの希望する物件が購入できないことがほとんどです。

そこで、自分たちの希望する物件を購入するために住宅ローンを組んで銀行から融資をしてもらい購入をするというのが一般的な家の購入方法となっています。
そこで、この銀行ローンをどこで借りるのか、そしてどのタイプを選ぶのかということが悩みとなるのです。
ここでは住宅ローンの中でも、多くの人が悩む変動金利と固定金利との違いを紹介していきます。

お金の運用がしやすい固定金利

固定金利とは名前の通り、借り入れた時から完済するまで返済途中での金利が変わることがないという金利です。
金利が固定となっているために、最後の返済が終わるまでの毎月の返済額が正式に割り出されます。

毎月返済する金額が明確になることで、返済シミュレーションやマネープランの算出ができます。
これによって、貯金や、子供の入学や介護といったものへの適切なお金の運用をしやすくなります。

デメリットとしては、固定金利であるために、あらかじめその時の金利よりも少し高めに設定がされています。
そのため、経済動向によっては最終的な返済価格が高めになってしまうこともあるのです。

返済金額の総計を減らせる変動金利

変動金利というのは金融機関によって定期的に金利の見直しがされ、それに応じて金利が変わるというタイプのプランです。
変動金利のメリットとして、返済期間中に経済動向が悪くなると金利も下がるということです。
これによって、返済金額の総計を減らすことができます。

ただし、デメリットとして、最終的に返済する金額が明確ではないという点があります。
そのため、返済計画やマネープランを長期的に立てることができないですし、経済動向によっては当初の予定よりも返済額が上がってしまうこともあるのです。

固定金利選択型

新しいタイプの金融商品として、固定金利選択型というものがあります。
これは一定期間金利が固定されるものであり、金融機関によって2・3・5・10年と選ぶことができます。
これらの年数の間は金利が変わらないのですが、この定期的な見直し期間の時の経済動向によって固定金利と変動金利とを選ぶことができるのです。

メリットとして、経済動向によって金利を選ぶことができるのでその時々でベストな選択をすることができること、一定期間の返済額が確定するためにその期間での返済額が確定するということがあります。
デメリットとしては定期的な見直しが面倒であるということがあります。

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